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稲沢大会実行委員長 挨拶



 第50回年記念東海地区公立小中学校事務研究大会稲沢大会(兼愛知県公立小中学校事務研究大会)を、平成30年11月8日(木)〜9日(金)の2日間、稲沢市の名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)を主会場として開催いたします。

 50回記念として開催する本大会では、「学校・家庭・地域、次代へつなぐ学校事務の創生」のテーマのもと、「みんなで接(つ)なぎ、育もう!子どもたちの未来(あす)」をサブテーマとして、2日間で2つの全体講演会と7つの分科会を行います。

 平成29年3月の学校教育法や地教行法等の一部改正で、小中学校事務は新たな時代に入りました。こうした法改正を受けた全国の先進的な取組や東海各地の動向を全体会や分科会で共有し、東海地区を始めとする事務職員や教育行政関係者の皆様とともに「未来につなげる」大会としたいと思います。


 開催地となる稲沢市は、名古屋駅から名鉄やJR東海道線で約10分と近く、古くは尾張国府が置かれ、京都から大垣を経て名古屋へと向かう美濃路の稲葉宿を中心に栄えてきた歴史ある街です。市の西部は木曽川に接し、肥沃で豊かな土壌を活かして農業や植木栽培が盛んで、毎年、春には「植木まつり」が、旧正月には天下の奇祭「国府宮のはだか祭」が行われます。

 稲沢市での東海大会開催は初めてとなりますが、各地から参加される皆様をお迎えするため、実行委員一同で準備を進めております。皆様のお越しを心よりお待ちしています。






第50回記念東海地区
   公立小中学校事務研究大会稲沢大会
 実行委員長 
    稲沢市立稲沢西中学校 小川 卓也



〜第50回記念東海地区公立小中学校事務研究大会稲沢大会 実行委員会〜